LOADING

オープンセッション

ゲストハウス×地方創生

2月16日(土)13:00 - 14:30
会場:Travel Hub Mix 1

脇 雅昭(よんなな会主催 神奈川県庁)

1982年生まれ、宮崎県出身。2008年に総務省に入省。現在は神奈川県庁に出向し、国際観光関連の業務等に取り組む。
47都道府県の地方自治体職員と国家公務員が集まる「よんなな会」を主催。
民間企業の経営層はじめ国、自治体の公務員など「誰かのために何かできる」セクターを超えた仲間づくり・人の志と志が繋がるきっかけの場づくりを進めている。

加藤 遼(パソナ ソーシャルイノベーション部長/パソナJOBHUB 旅するように「はたらく」部長)

パソナ入社後、大手から中小・ベンチャーまで幅広い業界・業種・規模の企業の人財採用・育成・活用支援に携わった後、行政・企業・NPOなどと連携して若者雇用、東北復興、海外展開、地方創生、観光立国、シェアリングエコノミーなどをテーマにした事業企画・開発・立上に取り組む。直近は、シェアリングエコノミーを活用した新しい働き方の創造をテーマに、暮らすように「はたらく」シェアリングワーク、旅するように「はたらく」トラベルワークの推進に注力している。また、地域活性化ベンチャーファンドの事務局として、起業家の発掘・育成、事業のインキュベーションに取り組み、出資先である地方創生やVISIT東北の事業開発・戦略担当役員も兼務。その他に、政府・自治体の政策委員や講演活動、NPOのマーケティング支援などにも参加している。

武田 昌大(シェアビレッジ村長)

1985年秋田県北秋田市生まれ。 2008年立命館大学情報理工学部卒業、東京にてデジタルコンテンツ業界に従事。 2011年8月株式会社kedama設立。2016年5月内閣府が運営する地域活性化伝道師に選ばれる。 秋田の農業の未来に危機感を持ち、若手米農家集団トラ男(トラクターに乗る男前たちの略称)を結成。 お米のネット販売サイトtorao.jpとtoraofamily.comを運営している。 2015年春クラウドファンディングで約600万円の資金を調達し、築133年の茅葺き古民家を活用した新ビジネス「シェアビレッジ(sharevillage.jp)」を立ち上げる。 2017年東京都日本橋に秋田のお米や日本酒が楽しめるおむすびスタンドANDONをオープン。NHKクローズアップ現代や日本経済新聞など多数メディアに出演。全国で講演活動をし地域活性化に取り組んでいる。

亀岡 勇人(株式会社フラクタル代表取締役 事業構想大学院大学事業構想研究所 客員准教授)

2002年セールスプロモーションエージェンシー設立。消費財メーカーを中心に大手企業からベンチャーまで幅広いクライアントのプロモーション企画を手がける。「あまった小銭をおもちゃに!」をテーマとした企業アライアンスでは、カプセル玩具の新規市場を創出したインバウンドビジネスモデル開発で第10回日本マーケティング大賞奨励賞、グッドデザイン賞を受賞する。一方、地方自治体向け事業として、国家戦略特区(農業特区)兵庫県養父市のシティプロモーションに関する包括的な取り組みをサポートする。2018年より事業構想大学院大学事業構想研究所客員准教授として公民連携プラットフォームのシティプロモーション研究会を担当する。

柚木理雄(株式会社Little Japan代表取締役 / NPO法人芸術家の村理事長)

株式会社Little Japan代表取締役
NPO法人芸術家の村理事長
Localist Tokyo共同代表
元農林水産省

「地域の資源を活かした事業を創る」をミッションに創業。
地域と世界をつなぐゲストハウス「Little Japan」をはじめ空き家を活用したシェアハウス、コワーキング、ショップ、カフェ/バー等の場・コミュニティづくりや、月1.5万円〜のホステルパスで全国のホステルに泊まり放題になる「Hostel Life」など人の移動をつくるサービスを運営。
月の1/3程度は地域をめぐり、空き家活用等のコンサルティングや地域に埋もれる資源を活かした新規事業の立上げを行っている。

チケットを購入する

セッション一覧へ戻る